世界が絶賛するカリフォルニアワインの特徴と選び方

あなたは、 カリフォルニアワイン を飲んだことはありますか?
ワインの本場フランスを超える味わいと評されるワイン。
その魅力を知れば、あなたもカリフォルニアワインの虜になってしまうかも・・・。
「カリフォルニアワインってなぜ人気なの?」
「おすすめのカリフォルニアワインは?」
カリフォルニアワインの魅力と選び方を、ステラ専任ソムリエがお伝えします。

はじめまして。ステラ専任ソムリエの秋月です。
私はこれまで30以上のワイナリーと親交を深め、情熱とヴィジョンを持ったワイナリーのオーナーや醸造家、栽培家に出会ってきました。彼らの作る味わいは多彩で、実に個性豊かです。その魅力を日本の皆様にぜひ知っていただきたいと思います。
それでは、カリフォルニアワインの魅力をご紹介しましょう!
カリフォルニアワインの特徴
エレガントな味わい
かつてのカリフォルニアワインといえば、大衆向けのテーブルワインというイメージが強く「樽香*1も果実味もたっぷりなワイン」が特徴でした。
しかし、最近のカリフォルニアワインは、 樽香を意識させないエレガントなワイン にシフトしつつあります。 なぜなら、銘醸ワインが生まれるナパ・ヴァレー、ソノマカウンティといった地域に、フランスをはじめとした旧世界から移住した醸造家が増えているためなのです。
醸造家がカリフォルニアを選ぶ理由
カリフォルニアは年間を通して温暖で乾燥し、日照時間が安定している「地中海性気候」です。ブドウが育つ間の降水量は少ないため、カビや害虫に冒されにくく、しっかりと完熟を待って収穫することができます。そのため、年による品質のばらつきがあまりなく、安定した美味しさを生み出すことができるのです。
また、太平洋に面して南北に長いため、沿岸部は寒流の影響で冷涼であったりと、海からの距離によって気候が異なります。そして寒流の運ぶ冷たい空気は、内陸部の温かい空気とぶつかることで、カリフォルア名物の霧も発生させます。霧は冷えた空気に乗ってゆっくりとブドウ畑の上空を移動し、太陽が高くなると消えていきます。この昼夜の寒暖差がワインに完熟した風味ときれいな酸を与えています。

[葡萄畑の霧]
知名度を押し上げた「パリスの審判」
フランスワイン VS カリフォルニアワインの、ブラインドテイスティング大会が1975年に開催されました。これを通称「パリスの審判」といいます。
パリスの審判では、ワインの本場フランスを抑えて赤白ともにカリフォルニアワインが勝利!!これがきっかけでカリフォルニアワインの評判は一気に広がることになったのです。 そして、フランスのトップワイナリーを押しのけて優勝したワインは一躍大きな注目の的となりました。
- 赤ワイン部門1位:スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ
カベルネ・ソーヴィニヨン 1973年 - 白ワイン部門1位:シャトー・モンテレーナ
シャルドネ 1973年
そして、 赤白共に1位のワインがナパ・ヴァレー産 であったことから、ナパワインが高級化されていく大きな転換点となりました。
1位以外にもパリスの審判で採用されたカリフォルニアワインは9割がナパ・ヴァレー、ソノマカウンティのものであったことから、ソノマも知名度を上げました。

尚、この出来事は後日談があり、更に3度のリターンマッチが開催されています。
1度目は1986年にニューヨークの米国フランス料理協会で開催、2度目は2006年にロンドンとナパの2地点同時開催、3度目は2006年に東京のニューオータニで開催されました。
結果は・・・全てカリフォルニアワインが勝利を納め、カリフォルニアワインの品質の高さを何度も証明する形となりました。
銘醸ワインと評されるナパ・ソノマのカルトワイン
カルトワインをご存知ですか?
カルトワインとは、アメリカで成功した実業家たちが、潤沢な資金を投じてスター醸造家を採用し造られたワインのことを指します。「スター醸造家が手掛けるワイン」というブランド価値と、高品質で少量生産であることから高値で売られています。
尚、現在活躍しているカリフォルニアのスター醸造家といえば、
- フィリップ・メルカ
- アンディ・エリクソン
- トーマス・リヴァーズ・ブラウン
などが挙げられます。

[醸造家 フィリップ・メルカ]

ステラでも彼らが携わるカルトワイナリーのワインを多数お取り扱いしています。
こういったカルトワインは、当時も現在もワイナリーのメーリングリストで直接販売され、残りが一握りの高級レストラン、輸入者に割り当てられるのみですので、現地でも入手は非常に困難です。
ナパ・ヴァレーのワインの魅力
ここで、面白い調査結果をご紹介しましょう!
某お酒メーカーが2017年に行った「アメリカワインのイメージ」調査です。
「アメリカワインのイメージ」調査の回答
調査対象:3ヶ月に1回以上、自宅又は飲食店でワインを飲んでいる全国の20歳以上のワイン愛好家
アメリカワイン | ナパワイン | |
---|---|---|
第1位 | 特になし | 高級 しっかりとした味わい カベルネ・ソーヴィニヨン |
第2位 | 美味しい 気取らずに飲める |
1位はなんと、特になし・・・。
「アメリカ」と全体をひとくくりにした場合、ワインとの関連性が思い浮かばないのでしょう。2位の回答でも「美味しい、気取らずに飲める」といったイメージが並びました。
しかし次に、「ナパワインのイメージ」を質問すると、がらりと違う回答が上位にあがってきました。「高級、しっかりとした味わい、カベルネ・ソーヴィニヨン」です。 ワイン愛好家にとってナパ・ヴァレー産のワインは、アメリカワインのカジュアルなイメージとは対照的に、 高級ワインとして認識されている ことが分かりました。
しかし、なぜナパワインだけがこのような地位を確立できたのでしょうか。
その理由を様々な角度から紐解いてみたいと思います。
ナパ・ヴァレーは、「ブドウにとっての天国」
ナパ・ヴァレーには約100種の土壌バリエーションが存在します。それは世界中に存在する土壌バリエーションの約半分に匹敵するとも言われています。
昨今ではそれぞれの土壌に適したブドウ品種を栽培する生産者も増えているため、 ワインの個性がいっそう多様化 しています。
さらにワインは気候、地形条件によっても多彩な風味がもたらされます。ナパ・ヴァレーの土壌は、「ブドウにとっての天国」と称され、土壌×品種の掛け合わせによって幾重にもワインに奥深さをもたらし、世界中のワイン愛好家を魅了しています。



[豊富な土壌バリエーション]
AVAはナパ発祥
当初ナパ・ヴァレーでは、土壌や気候に即したブドウ栽培を行っておらず、各々の畑で様々な種類のブドウが植えられていました。しかし、ナパ・ヴァレーの知名度が高まるにつれ、世界の有名産地と差別化を図りたいと考える生産者が増えていきました。生産者たちは行政に対し、ナパの多様な土壌構成に合わせてブドウ栽培地域を細かく区分けし、地域別に名前を付けるよう要望しました。これがAVA(アヴァ)となります。
ナパ・ヴァレーはカリフォルニア初のAVAとして早々に認められ、更に16のサブ・リージョンAVAができました。
尚、AVAは好適ワイン栽培地を明示するためのもので、フランスのAOC、イタリアのDOGCのような栽培・醸造方法を規定するものではありません。AVA自体に格の違いなどはありません。
セント・ヘレナからオーク・ノール・ディストリクト・オブ・ナパ・ヴァレーまでの中央部は、 歴史的なワイナリーやカルトワインの造り手が集中 しています。
ソノマカウンティのワインの魅力
ソノマは、ナパと並んで人気を誇るプレミアム・ワインの生産地です。生産者の約8割がブティックワイナリーと呼ばれる家族経営の小さなワイナリーで、大量生産を行わずに丁寧な高品質ワイン作りを行っています。
ソノマは ピノ・ノワールやシャルドネの銘醸地として有名 で、赤ワインは深い色合いで、上品で濃厚な果実味としっかりとした渋味があります。白ワインは、黄金色で、柑橘系の香りや程よい酸味と豊かなミネラル感をもち、爽やかな後味を楽しめます。
また、ソノマ・カウンティは、海側に面していることからナパより冷涼ですが、山や谷が多い複雑な地形をしているため、地域によって気候は異なります。このような地理条件のためテロワール*2も非常にバラエティが豊かで、栽培されるブドウ品種やワインの味わいの多様性が、大きな魅力となっています。

[ピノ・ノワール]

[シャルドネ]
ピノ・ノワールやシャルドネのイメージが強いソノマですが、
- アレキサンダー・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン
- ドライクリーク・ヴァレーのジンファンデル
なども有名です。ナパ同様、畑の地形条件によって気候や土壌が異なるため、多種多様な高品質ワインが丁寧に生産されています。
カリフォルニアワインの選び方
品種で選ぶ
カリフォルニアワインは、ラベルに品種名が書かれているものが多数を占めますので、品種で選ぶことをおすすめします。大まかな特徴をこちらでご紹介しますが、同じ品種、同じAVAでも地形によって味わいが異なることから、好きな品種を見つけたら他のワイナリーのワインも試してみたりすると更に楽しめるでしょう。

※ 本チャートは一般的な印象であり、ワインは作り手や産地により味わいに差が出ます。また白ワインはタンニンがほとんどありません。シャルドネなどはスキンコンタクトや樽熟で、若干の重さが生じますが赤ワインと比較すると本チャートの位置となります。
主にステラでお取り扱いのある品種について、以下にご紹介します。
カベルネ・ソーヴィニヨン
カルトワインとして人気の品種。フランスのボルドー地方が原産の、赤ワインで最も代表的な品種でもあります。黒く濃い深みのある色合いで、豊富なタンニンとしっかりとした味わいが特徴です。長期熟成が可能で、深みがありつつもバランスの取れた味わいに仕上がります。
カベルネ・フラン
カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローとブレンドされることが多い品種ですが、単体では、さくらんぼや木いちごのような繊細な香りをもち、渋みや酸味がほどよい、まろやかな味わいです。
ピノ・ノワール
赤ワインの最高位の品種であるピノ・ノワールは、カベルネ・ソーヴィニヨンと比べると、淡い色合いで、美しい酸とタンニンがあり、鮮度を感じる口当たりが特徴です。しっかりと醸造されているピノ・ノワールは長期熟成に耐え、最高級ワインとなります。当社ではオーガニックのピノ・ノワールも多数取り扱っておりますが、きれいな酸をもち、食事との相性も抜群です。
メルロー
カベルネ・ソーヴィニヨンよりやや朱色で、きめ細やかなタンニンと程よい酸味を持ち、口当たりが柔らかく上品な味わいが特徴です。
ジンファンデル
カリフォルニアを代表する赤ワインのブドウ品種。DNA解析の結果イタリアワインの「プリミティーヴォ」と同一品種である事が判明しました。色が濃く、アルコール度数が高めで、果実味の凝縮感とスパイシーな力強い香りが特徴です。
シラー
濃い紫を帯びたガーネット色。ブラックベリーやブラックベリーなどの黒系果実の濃厚なアロマと、黒胡椒のようなスパイシーな香りが特長です。
シャルドネ
白ワインの代表的品種。「白ワインの女王」と称されたりします。環境への順応性が高く、地域や気候、醸造方法によって味わいが変化します。冷涼な土地では酸味の効いたすっきりとした味わいになり、温暖な土地ではふくよかでコクのある味わいとなります。
ソーヴィニヨン・ブラン
シャルドネと並んで白ワインでよく使用される品種。爽やかな柑橘系の香り、シャープな酸味と心地よい飲み口から暑い季節にピッタリのワインです。
ヴィオニエ
白ぶどう用品種。柑橘系やジャスミンなどのフローラルの華やかな香りと、ゴージャスな黄金色の艶が特徴です。穏やかな酸味でコクがあり、とろみを感じる濃厚な辛口ワインです。
ピノ・ブラン
すっきりとしたリンゴやレモンの香りと、スパイスがほのかに香る、なめらかでつややかなミネラル感が心地よい辛口のワインです。

ステラのプレミアム・プラン以上は、カルト系ワインという特性上、カベルネ・ソーヴィニヨンかレッド・ブレンドのお届けが多くなりますが、スタンダード・プランを中心に様々な品種の赤白のワインをお届けしています。
ステラなら全ての品種でトップクラスの味をお楽しみいただけますよ!
価格で選ぶ
1983年にカリフォルアワイン法が改定された際にAVAが制定され、カリフォルアワインは次の3種に分類されました。
値段が異なりますので、ハレの日や贈答用、日常用などで使い分けたりします。
ヴァラエタルワイン (値段高)
飲みたい品種が決まっている方におすすめです。ラベルに表記されている単一品種を75%以上使用していることが表示の最低条件です。地名も、州名の場合は100%、郡名の場合は85%、AVA名の場合は95%以上を占めると決められています。
プロプライアタリーワイン (値段高)
お気に入りのワイナリーを見つけたいという方におすすめです。ラベルにワイナリー名やProprietary Blendが表記されているワインのことを指します、この名称には法的定義はありません。ブドウ品種は表示されておらず、そのワイナリーがブドウの栽培から醸造、瓶詰めまでを一貫して行っているため、ワイナリーや醸造家の個性や特徴が楽しめます。更に、ボルドー主要品種をブレンドしているワインを「メリタージュワイン」と言います。
ジェネリックワイン (値段中~安)
日常的にブランドや品種に拘らず気軽に楽しむワイン。ジェネリックワインは通常複数の品種をブレンドした低価格なテーブルワインです。
カリフォルニアワインの「当たり年」は?
「当たり年」とは、葡萄を収穫した年の天候がワインにとって良かったということを指します。
ワインにとって理想の気候は、冬はしっかりと寒く、春はゆっくりと暖かくなっていき、夏は暑すぎずに秋まで晴天が続く天気です。
ブドウが育つ春から秋にかけては雨が少なめであることもポイントです。ブドウはあまり水をあげすぎると果実が水っぽくなってしまいます。乾燥している方が、ブドウは水を求めて地中深く根を張り、土壌から養分をしっかり吸収することで果実味が凝縮されていきます。このような環境で収穫された良質なブドウは、長期熟成のポテンシャルをもつワインとなります。
ロバート・パーカーのヴィンテージ・ガイド
ロバート・パーカーのヴィンテージ・ガイドには、 ノース・コーストの代表品種別に各ビンテージの評価がされています。
ここではステラが取り扱う1997年ビンテージ以降のワインについて、95点以上(突出して優秀)を★、90点以上(極めて優れている)を〇で、当たり年としてご紹介します。ステラのワインはパーカーポイント90点以上のワインを取り扱っています。
2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年 | 2009年 | 2008年 | 2007年 | 2006年 | 2005年 | 2004年 | 2003年 | 2002年 | 2001年 | 2000年 | 1999年 | 1998年 | 1997年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カベルネ・ソーヴィニヨン | ★ | ★ | ★ | ○ | ★ | ★ | ○ | ○ | ○ | ★ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ★ | ○ | |||||
シャルドネ | ○ | ○ | ○ | ★ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
ジンファンデル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
ピノ・ノワール | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
→ 横にスクロールしてご覧ください。

ちなみに、当たり年ではない年はブドウの収穫量が少ないため、良いブドウを選定して丁寧にワインを造ります。そのため醸造家の腕次第で美味しいワインはできますので、良いワイナリーで良い醸造家のワインであれば、美味しさに差はありません。
昨今では当たり年を気にしない傾向となっています。
美味しいナパ・ソノマワインを飲むならTHE STELLA
ステラでは、カリフォルアでも高級ワインの産地とされるナパ・ソノマの高級ワインをお取り扱いしています。どのワインも、日本国内ではステラでしか手に入らないものばかりです。
ナパ・ソノマのワイナリーの多くは「ブティックワイナリー」と呼ばれる家族経営の小さな生産者で、高く評価されながらも、生産量の少なさから販路を広げられないワイナリーが多く存在します。これらの素晴らしいワインを、日本のワインを愛する皆様に知っていただき、同時に、生産者をサポートしたいという思いから、確実にお届けできる会員制にて販売を行っています。
90点以上を獲得したワインのみを厳選
ステラでは、毎月1~2本を会員の方へ送料無料でお届けしております。銘柄はおまかせとなりますが、以下のいずれかにおいて90点以上を獲得したワインのみを取り扱っています。
- ロバート・パーカー(RP)
- ジェームズ・サックリング(JS)
- アントニオ・ガローニ(AG)
- ワイン・アドヴォケイト誌(WA)
- ワイン・エンスージアスト誌(WE)
- ワイン・スペクテイター誌(WS)
しかし、ワイナリーの中には、評価機関に提出できるほどの生産量の無い超希少ワインや、批評家とは距離を置いているところもあります。そういった場合は、ステラ専任ソムリエが各機関の評価と同等以上の素晴らしいワインと判断するもののみを厳選しています。
ステラの魅力 1
ワインとの
一期一会
輸入は春と秋の2回。生産量が4千ケース以下の少量生産のワインのみを扱っています。限られた生産数ゆえ同じ銘柄をお届けすることは叶いません。素晴らしい“ワインとの一期一会”をお楽しみください。
ステラの魅力 2
現地に赴き
厳選
ステラ専任ソムリエが現地に赴き、「美味しい」と感じたワインだけを厳選。よいオーナーと、実力と名声を兼ね備えた醸造家・栽培家がいるワイナリーとのみ契約することで、高品質のワインをお届けしています。
特製の木箱に入れてお届け

ワインはTHE STELLAの刻印が入った木製の箱でお届けするので、ご自宅での保存や持ち運びに便利。大切な方へのギフトにもご利用いただけます。
ワインの詳しい情報も同梱

つくられた背景を知ってこそ、そのワインの味わいは何倍にも深みを増します。原産地やぶどうの品種、熟成方法、ワイナリーの哲学などをまとめた情報を同梱してお届けします。
クオリティの徹底管理
ステラでは、ワインの輸入から会員様のお手元に届くまで、常にベストな温度管理と取り扱いにこだわっています。

ワイナリー

ナパの優秀な
フォワーダー倉庫

リーファー便よる
輸送(空輸、船便)

ワイン専用倉庫にて保管

クール便
(5〜9月)
PLAN
Standard
毎月1~2本お届け
人気のカルトワインを生み出した名門ワイナリーが手がけるプレミアムワインを月1〜2本お届け
11,000 円 / 月(税込)
Premium
毎月1~2本お届け
ナパ・ソノマ高級ワイナリーがつくるカルトワインの最新リリースを中心に月1〜2本お届け
22,000 円 / 月(税込)
Diamond
毎月1~3本お届け
ステラ最上級プラン。カルトワインの中でも希少なバックビンテージや秘蔵ワインを中心に月1〜3本お届け
55,000 円 / 月(税込)
2名以上のダイヤモンド会員様からのご紹介、またはプレミアムプラン24ヶ月継続が条件となります。
ワインのクオリティを入会前に知りたい方へ
そんなご要望にお応えするため、クオリティをお試しいただける各プランのワインをご用意しました。ワインの一期一会を体験していただきたく、お届けするワインは通常プラン同様おまかせとなります。※ 本おためしは各プランお一人様1回のご利用に限らせていただきます。
Standard
おためし2本
22,000 円(税込)
Premium
おためし1本
22,000 円(税込)