S.R. Tonella Cellars

老舗が守り抜く“伝統と革新の味”

ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードで100年以上、4世代に渡ってワイン造りを続ける歴史あるワイナリー。

初代のジョセフ・ポンテ氏は1906年のサンフランシスコ大地震の時にイタリアからサンフランシスコに移り、醸造家として働いた後、「ボーリュー・ヴィンヤード」の監督兼醸造家として活躍した立身出世の人物。

そのワイン造りへの情熱は、4代目に当たるスティーブ・トネラ氏にも受け継がれています。スティーブ氏はワイナリーの伝統と初代の精神を重んじながらも新たな志を持って、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく、日夜奮闘しています。ちなみにスティーブ氏の初ヴィンテージは2010年。ワイン・ エンスージアスト誌などからも高い評価を受けています。